RESTful #とは 勉強会 #RESTudy

昨日は、高円寺のヴァル研究所さんにておこなれた「RESTful #とは 勉強会」に参加しました。
よちよち.rbやRailsGilrs,more!でご一緒している @shocolateday さんが @tkawa さんにオファーをし、@pupupopo_ さんが会場提供してくださったんですが、オファーから開催決定までが超高速スピードで、私は横からながめていただけだったんですが、「みなさん初めてらしいけど、すごいな〜」と思っていました。

開催までの経緯などは @shokolatedayさんがすでにブログ書いています。
RESTful#とは勉強会を開催してみたよの巻 | いきあたりばったり

技術評論社から出版されている「Webを支える技術」をグループごとに読書して、
@tkawa さんからRESTについての初歩的な部分の解説をしていただいた、というのが主な内容です。

著者の山本陽平さん @yohei もいらっしゃって、とっても豪華な会となりました。


Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

オフライン読書会もいいもんだ

いつもはオンラインでの読書会に参加しているので、
けっこう自分のペースで読んだり調べたり発言したりしているけど、
オフラインだと(私のいたグループは)読みながらわいわい話しながらで
話題がちょっと飛んだり、すごい拡がったり、ちょっとした疑問や確認がすぐおこなえたり、
オンラインとはまた違った良さがあると思った。
何より、そこらへんに @tkawa さんが歩いているので、「ちょっと教えてください」といってすぐ聞ける。。
でももちろん、普段私たちが初心者だけで集まってよちよちしながら読むのも、それはそれですごくすごくすごくタメになっているので、
どっちがいい悪いとかじゃないなと思った。
いつも言ってるけど、よちよちしたほうが自分で考える力もつく。

@tkawa さんの説明がわかりやすい

読書会のあとには @tkawa さんが初心者向けに「RailsスタイルからRESTを学ぼう」と題して40分ほど話してくださった。
スライドを新しくつくってきてくださって、しかももーのーすーごーーーーくわかりやすくて、
むちゃくちゃ勉強になった。
RubyKaigi2014のときの録画も見ていてわかりやすいなと思っていたけれど、さらに初心者向けに編集してくださった今回の話は
昨日だけではもったいないなーと思ってしまうほど。
ぜひよちよちのミートアップでみんなで聞きたいなと思った。

著者の方がリプライくれる勉強会(贅沢!)

今回は当初予期していなかったうれしいサプライズとして、著者の山本さんがいらしてくださったうえに、
勉強会中にハッシュタグをつけてしたツイートをすべてウォッチしてくださっていて、
リプライをくださったりしていました。
こんな贅沢な会があっていいんでしょうか!(イイ!)

で、けっきょくRESTful #とは

私はまだ「実際こういうときどうしたらいいの〜」みたいな悩みにぶつかったことがなく、
けっきょくまだ本気でRESTと向き合えていないのかもしれない。
@tkawa さんのスライドにあるRailsスタイルのなかでしか、つくったことがない。

でもこの本を読んだことで正しいWebの仕組みに関する知識をつけて、正しい使い方をすれば、自然とRESTfulアプリが作れるのかな。
と信じて進む。

はやく技術的につっこんだ話ができるようになりたい……

懇親会もおもしろかった!

懇親会では山本さんからサインをいただいたり、私の話を聞いてもらったり(改訂版に向けてのインタビューをされたいとおっしゃっていたのに)、
他にもいつもお世話になっているRails兄さんたちと話ができて、とても楽しかったです。
山本さんがサインと一緒にメッセージ書いてくださって宝物です。

お疲れさまでした!

運営をしてくださった @pupupopo_ さん、お疲れさまでした!
受付をしてくださった @publichtml さん、ありがとうございました!