よちよち.rb 第43回 #yochiyochirb

渋谷のbeezさんでRailsチュートリアルをよちよち!

概要

自己紹介(進捗どうですか!)
Railsチュートリアル(「4.4.4 コントローラクラス」より)

getterとかsetterのなぞ

Rubyの本を写経していると、かならず出てくるgetterとsetterの説明なんですが、
何度本を読んでみても、「これが一体なぜ必要なんだ?」という疑問が残る。

getterとsetterの定義をつらつら書くのを `attr_accessor` でまとめて書ける、
という「流れ」の説明は理解できるけど、
そもそもgetterとsetterがどうして必要なのか、というのがわからなくて、
いつもここらへんでモヤモヤする。

グループワークでは、勇気をだして「これ、なんですか」って質問してみたら、
幸い同調してくれるひとと、説明してくれるひとがいたので、
attr_accessor講義がはじまりました。

こういうとき、ほんとにミートアップに来てよかった〜!て思います。

これついてちゃんと書き残しておきたいのですが、時間がないのでまた見つけて書こうと思います。

requireの返り値

チュートリアルのなかで、クラス定義をするのに、example_user.rbを作成して、
コンソールからrequireするのですが、このときの返り値がチュートリアルと実際が異なりました。

# チュートリアルの記載
>> require './example_user'     # example_user のコードを読み込む方法
=> ["User"]

# 私のコンソール
irb(main):001:0> require './example_user'
=> true

Rubyのバージョンなのかな、とかRailsコンソールとirbの違いなのかな、と考えてみたんですが、そうでもないらしい。

そしたらわかすぎ先生がブログで解説してくださいました!!
require returns array rather than bool - FIVETEESIXONE

はーすごい。こうやって追っていくのかー。

そうこうしているうちに

4章が終わりました!!
4章はRubyRubyしていたので、すごくすごく勉強になったし、達成感がすごい。
いよいよ5章からは、アプリを作りこんでいくんですよね、楽しみです。

そして次回のミートアップは復習回なので、はじめての方でひとりでチュートリアルやってたみたいな方とかも参加しやすいんじゃないかな、なんて思ったりしています。