よちよち.rb 第11回 #yochiyochirb
今回は渋谷の電源カフェbeezさんで。
慣れていい感じになってきた!
概要
・自己紹介
今回は初参加の方がいらっしゃらなかったので、職業やステータスを省いて、使用しているテキストエディタについて一人ずつ話しました。
SublimeTextとVimの人が多かったかな。
Sublimeのひとも「いずれはvimに」と思っているのが印象的だった。
・ゆかおさんに完成アプリを見せてもらう。
私も自分のローカルにクローンして実行してみよう。(課題)
よかったこと
しょっぱなからグループのメンバーでエラーが発生して、その対処をしていたらいろいろと勉強になりました。
ちょっと順番が確かではないけれど、対処したのは以下の項目だったと思います。
・前回サーバーの終了をctrl+cではなくctrl+zしていたので、すでにサーバが動いているとエラー
これは`fg`というコマンドのあとにctrl+cすると正しく終了できるみたいです。
・Rubyがはいっているフォルダのパーミッションの問題
`Insecure world writable dir /Library/Ruby/Gems/2.0.0 in PATH, mode 040777`
というエラーメッセージ、ググってみたらパーミッションでは?ということで
/Library/Ruby/Gems/2.0.0に移動してchmodコマンドしてみたけど「…?」となったので
Finderで変更されていました。
このへん、私はチンプンカンプンだったので、もう一度お勉強しなおそう。。
そういえばMacOSXの本とか読んでたときに書いてあった気がする。
よくわかんなくて読み飛ばしていた。
・`rails generate scafford...`したっけ?
いざ`rails s`してみたけど動かない。ていうか前回ちゃんと`rails generate scafford...`したっけ?
ここで、「一度`rails generate scafford...`したものをもう一度実行するとどうなるのか?」という疑問が発生。
これについては別項目で。
今回は、Railsチュートリアルに記載されているのと同じフォルダがある、と確認できたので
`rails generate scafford...`はしてあると判断。
アプリのページにあるエラーメッセージをみてみたら、「マイグレーションがペンディング」みたいなことが書いてあったので
ここで`rake db:migrate`すればいいとわかり、無事解決しました。
一緒にエラー対処していたといっても、私は何もしてなくて、始終見守っていたわけなんですが、
それであらたに`fg`とかctrl+zで一時停止とかパーミッションとかいろいろ知ったのでよかったです。
ひとりではまってたら、くじけていたかもしれない。。
`rails generate scafford...`ってもう一回やるとどうなるの?
エラー対処してたときに浮かんだ疑問でした。
対処していたときは「よくわかんないからやめておこう」ということになったんですが、
グループワーク後の共有タイムのときにそれをみんなに伝えてみたら、
ゆかおさんがさっそく実行してみてくれて、
「それもうあるよ」みたいなメッセージが出ていたかと思います。
それで、`--force`をつけると強制的に上書きしてくれる、ということも書いてあって、
それもゆかおさんが実行してくださいました。
実行してみるの大事だし、gitでバージョン管理しておけばいくらでも壊せるからいいなと思いました。
怖がらずにどんどんやってみたらいいんだなー!
次回までの自分の課題
・ゆかおさんのsample_appをクローンして実行してみる。
・パーミッションについて調べる。