ユビレジ開発チームのご紹介

こんにちは! @katorie です。

これは Ubiregi Advent Calendar 2018 1日目の記事です。

 

初日はかんたんに、株式会社ユビレジの開発チームってどんな編成でどんなことしているのかな?というのをお伝えしたいなと思っています。

 

ユビレジでは現在、主に3つのプロダクトを開発・運用していますが、組織のなかでは開発部門はひとつで、開発部全員で全プロダクトをみています。

 

開発部は4つのチームに分かれています

(2018年12月現在)

  • スクラムチーム
  • リライアビリティチーム
  • 新規サービス(仮)チーム
  • コーポレートエンジニアリングチーム

 

スクラムチームは開発部の中では一番所属人数が多く、

業務内容は新機能の開発や、各プロダクトの運用・保守など多岐にわたります。

2週間スプリントのスクラム開発を行なっています。

CSからエスカレされる事項(インシデントと呼んでいます)の対応も主にスクラムチームで行います。

 

リライアビリティチームは

いわゆる「SRE(Site Reliability Engineering)」に取り組んだり、

コードのリファクタリングに取り組んだり、

ユビレジ全体の品質を向上していくための取り組みについて考えるチームです。

 

新規サービス(仮)チームはまだ新規サービスの名前が公表できないので(仮)としています!

年明けのリリースに向けて鋭意製作中で、技術的にもいろいろとチャレンジしているので、そういったことも今後公開していけるといいなと考えています。

 

コーポレートエンジニアリングチームは社内システムの開発・運用をしています。

 

一応、目的に合わせてチームを編成し、チームごとにOKRがありますが、

2つのチームを掛け持ちしているメンバーもいたりします。

 

 

チームを横断した取り組み

現在は全体でも20人に満たない規模ですが、だんだんメンバー全員が何をしているのか把握しづらくなってきたので、いろんな工夫をしながらコミュニケーションをはかっています。

 

いわゆる朝会は今のところ全員参加しています。

インシデントの内容や対応の現状を共有したり、

勤怠などのアナウンス、

昨日のデイリー後から今日のデイリー前までにやったことの共有などをしています。

必要があればチームに分かれて、さらにコミュニケーションをとりますが、

基本的には15分くらいで終わるようにしています。

 

  • ユビテック

これはまだ始まったばかりの取り組みなのですが、

古参メンバーから新規メンバーへ伝授したい技術的内容や

最近仕入れた新しい技術の話など

話したい人が話す時間を2週間に1回設けることにしました。

第1回は「ユビレジアプリの起動処理のリファクタリングについて」だったので、その内容も別記事で公開したいと思っています!

次回は「ServerSide Swift」の予感… 楽しみです!!

 

  • スプリントSUSHI

毎スプリント必ずやっているわけではないのですが…

スプリントの終わりに「お疲れ様!」という気持ちでみんなで乾杯する会です。

SUSHI は概念であり、寿司に限っておらず、毎回みんなが食べたいものをみんなで食べます。(メニューを決める人の好みに走りがち)

夜に開催されることもありますが、ランチの時間を利用して開催されることもあります。

 

まとめ

ユビレジの開発チームってどんなことしているのか、雰囲気が伝わるAdvent Calendarにしたいなと思っています。

なのでまずはじめに開発チームがどんな編成なのか概要を書いてみました。

「ここをもっと詳しく知りたい!」とか「こんな時どうしているの?」などツッコミ歓迎です。

今日は技術的な内容がなくてすみません。。

2日目の記事は @watson1978 なので期待!!