Twitter Botをつくってみる-Mac編

先日、Winしかない環境で途中までBotを作成していました。
Gemfileの拡張が.txtから変更できない!という初歩の初歩でつまづき、
id:ruedapさんに助けていただいたのでした…
ありがとうございました!!


で、次の日こんどはMacしかない環境で途中からやろうと思い、
途中まで作ってあったファイルをごっそりうつして、とりかかりました。

こちらの3まで終わってるということでした。

http://d.hatena.ne.jp/ruedap/20110209/ruby_heroku_twitter_bot

gitでherokuにプッシュ!

「プッシュ」って言葉がなんだか新鮮。
意気揚々とプッシュ!てしてみたんですが、
SSHキーのことでつまづきました。
先生からSSHキーについてレクチャーを受ける。
ふむ。要勉強です。

あとBundlerについてのレクチャーを受けかけたのですが、
ちょっとこれはわからないままです。
要勉強です。



あらためて、プッシュ!
…今度はなんでしょう。

$ heroku logs

と聞くとsyntax errorとかなんとか。
結局二ヵ所修正して、テストは成功しました。

修正ひとつめ。

ソースファイルに日本語が混ざるときには

# -*- coding: utf-8 -*-

といれること。Ruby 1.9からの仕様みたい。

修正ふたつめ。

ふたつめはちょっと理由を忘れちゃったんだけど、
お手本の「tweet.rb」ファイルをつくるときに、

  def initialize
    @text = <<-EOF.split("\n")
# Botがツイートする内容を入力
EOF

    Twitter.configure do |config|
      config.consumer_key       = 'メモったConsumer keyを挿入する'
      config.consumer_secret    = 'メモったConsumer secretを挿入する'
      config.oauth_token        = 'メモったTokenを挿入する'
      config.oauth_token_secret = 'メモったSecretを挿入する'
    end
  end

となっていたところを、単純な配列で書き直しました。
そしたら動きました。なんでだろう。。

@text = [ 
"bonjour!",
"さば?",
"いまなんじ?",
"ぽえーん",
]

とにかくこれでようやくテストが成功したので、安心して寝ました。

herokuのアドオンcronで自動ツイート

そして先ほど、最終仕上げcronジョブの追加をして、プッシュしました!!


…結果はこれcronの時間にならないとわからないんですね。
今回のいろいろを復習しながら、その時を待ちたいと思います。ドキドキ


gitでプッシュ

今回、途中までWinでやって、そのあとMacにうつしたので
いろいろやってることが前後しちゃったりして、
どこまでできてどこからできてないのか?があやふやのまんま進んじゃって
テストツイートがうまくいくまでgitでプッシュを何回もやりました。
(正確にはやってもらってた…)

ソースファイルを修正
git add
git commit -m "hogehoge"
git push heroku master
heroku open --app bonjour
(しっぱい)
heroku logs
(しゅうせい)・・・


もう一度全部ひとりでできるといいなぁ!



!追記
月も改まりましたが、まだ成功してません。原因究明もできてない。。