デバッグをもっと簡単に

「りあクト!」続編を読み始めました。

booth.pm

React Developer Tools の使い方のところでちょっとはまったのでメモ。

サンプルコードは yarn start でビルドとサーバーたちあげを行うようスクリプトが書かれているのですが、 これが「development モード」らしくて、 そのままだと Chrome の React dev tools が動かないんです。

「production モード」で起動してくれみたいなメッセージがでます。

ググってみたらデフォルトが production モードで yarn run dev とかすると devlopment モードになるみたいな情報は見つかったんだけど、 サンプルコードのスクリプトがどこで明示的に dev モードを使用しているのかわからなかった。。

ので、 yarn run build したときに表示されるメッセージの通りに起動しました。

$ yarn run build
$ serve -s build

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しかしいざ Chrome Dev Tools で開くと、本で説明があるように表示されなくて、これはもしかしたら Chrome Dev Tools がアップデートした可能性。。

今日はここまで!