package.jsonのscripts・ECMA Script2015

週末をはさむと少し「ひさしぶり感」がある。 花粉症がやばくなってきたので病院に行く必要がある。。

package.jsonのscripts

npmコマンド、それはつまりyarnコマンド。 package.jsonscripts にエントリを記述しておくと、あたかもnpmコマンドとして実行できる。

たとえば下記のように記述してある場合(本文より引用)

"scripts": {
  "start": "react-scripts start", 
  "build": "react-scripts build", 
  "test": "react-scripts test", 
  "eject": "react-scripts eject"
},

npm start (yarn start) を実行すると、 ./node_modules/.bin/react-scripts start がはしる。 ということでここを便利につかうと便利。 のちほどまた出てくるようなので期待。

ECMA Script2015

さていよいよ、の前に JavaScript の基本的なおさらいから。ほとんど書いたことない私にはありがたい。

varは使わない

再代入の必要がない場合は const を、どうしても再代入の 必要がある場合だけ let を使い、var は使わない!!

function での関数宣言とアロー関数式での宣言 は this の挙動が変わる

funciton による関数宣言では、その文脈における直上のオブジェクトが this になる。 直上に定義 したオブジェクトがない場合はグローバルオブジェクトね。 いっぽう、アロー関数式では this はその関数それ自体になる。

const obj1 = { 
  num: 444,
  fn: function() { 
    console.log(this.num);
  } 
};

const obj2 = { 
  num: 888,
  fn:()=>{ 
    console.log(this.num);
  } 
};

obj1.fn(); // 444 
obj2.fn(); // undefined

関数のデフォルト引数

constplusOne=(n=0)=>n+1;

console.log(plusOne(5)); // 6 
console.log(plusOne()); // 1