投稿記事:iPadの見分け方

こんにちは!

Ubiregi Advent Calentder 2018 12日目の記事です。

 

今日は某iPad芸人さんから投稿いただきました「iPadの見分け方」を転載します。

いわゆる「利きiPad」という技の伝授ですね。。

はっきり言ってこの記事を読む皆さんに需要があるのかよくわかりませんが、ひろ〜いインターネットの世界でどなたかの役に立つこともあるかもしれません…!!

先に言っておきますが、ユビレジの開発チームで仕事するのに利きiPadは必須スキルではありません!!

 

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iPadの見分け方

BtoB向けのiPadアプリ開発をしていると、様々な世代のiPadを利用されているお客様のサポートが必要となります。
その際に、電話対応やお客様から送られてきた写真から、iPadがどの世代かを見極める、いわば鑑定士のスキルが求められるのです。
iPadの電源が入るとは限りません。筐体で見分けられるようになりましょう。

では、iPadの違いを見ていきましょう。

iPad(初代)

  • Steve Jobsが掲げていた、あの形を思い浮かべてください
    • 初代のみ大きく形が違うので、これは簡単です。
    • 今から振り返ると驚きですが、なんとフロントカメラがありません!

iPad 2からiPad 第4世代の見分け方

iPad 2

  • この後のベースとなる機種です。

iPad 第3世代

iPad 2と見分けるには

  • カメラの形状が異なる。
    • レンズの中の開口部の大きさが違う。

iPad 第4世代

  • 端子がDockからLightningになりました。

iPad 2と見分けるには

  • Lightningコネクタがある。

iPad AirからiPad第6世代の見分け方

iPad Air

  • CPUのアーキテクチャがarm64になりました。
  • ベゼルが細くなり、この後のベースモデルとなりました。

iPad Air 2

  • 筐体がさらに薄くなりました。
  • マルチタッチ・ディスプレイのガラスが薄くなったため、タッチスクリーンのフィーリングが変わりました。

iPad Airと見分けるには

  • カメラが出っ張っている。
  • 筐体のエッジに加工がある。
  • サイレント/画面回転ロックスイッチがない。

iPad 第6世代

  • 新しいiPadという名前を掲げて、廉価モデルとして登場しました。

iPad Airと見分けるには

  • マイクが背面中央にある。

これで、iPad初代から、第6世代までが見極められるようになりましたね!
iPad mini, iPad Proなどはまた後日。