よちよちハッカソン 第1回 #yochiyochirb

RubyKajaをよちよち.rbから選出するアプリ、「Kajaeru」を開発しよう!という話から、
ハッカソンでみんなでわいわいできたら楽しい!と思い「ハッカソンしたい!」と言ったら、実現しました。

フタを開けてみたら(?)ゆかおさんは来られない日だし、そもそも私ハッカソンに参加したことないし…
と不安だらけのスタートでしたが、無事終えられてよかったです。

事前準備と当日リモート参加してくださったゆかおさん、
会場を用意してくださったおがさわらセンパイ、
私をひっぱってってくれた参加者のみなさま、
ありがとうございました!!

あ、もちろんまだアプリは出来ていませんので、この後もみんなで楽しんでつくっていきましょうね!!

よかったこと

ちょっとした疑問、Tipsなどを気軽に共有できた

ひとりだと、「ん?これなに?」とか「これでいいんだよね?」とかいうことって
独り言として終了することが多い、あるいは自分で調べてついでに脱線…ということがあるのですが、
ハッカソンでみんなで作業していると、ちょっと発してみた言葉にみんなが反応してくれて不安がすぐ解消されるし、
そっからさらに「こんなこともあるよ」とか便利情報を教えてもらえたりして
一体感がうまれ、どんどんみんなのテンションがあがっていきました。

フォローしあいながら進められた

いざ、Issueをつぶしていこう!!となったとき、なんとなく自主的に「私これ〜」みたいな感じで取り組み始めたんだけど、
自分の作業に取り組みつつも、他のメンバーがなにか困ってないかとか、
けっこう声をかけあって進められた感じだったので、すごくよかったと思う。

よくなかったこと

リモートとの共有

当日、途中までゆかおさんがリモートで参加してくださっていました。
ゆかおさんの他にも、きっとidobataから見守ってくださっていた方や、
お仕事などで参加できないのであとからキャッチアップしようと思っていた方もいらっしゃったと思います。
そんな方々にきちんと共有していくことが課題に感じました。
ついつい、みんなでわいわい進めてしまうと、言いそびれちゃったり、伝え忘れちゃったりしたことがあったと思います。
リモート参加の方とはハングアウト(ゆかおさん案)などを使うとか、(つまり完全にチャットだけのコミュニケーションにしないということ)
工夫が必要と感じました。

みんな打ちひしがれてしまった

いざ取り組んでみたら、ハッカソン中にプルリクマージできたのが部長とうっちーのみで、
たぶんけっこうみんな「自分なにも役に立たなかった…」という感想だったかと思います。
私もその一人。
私からは偉そうなこと言えないけど、でもきっと「役に立たなかった」わけないと信じています。
つまづいたところっていうのはみんなで取り組んでみても解決できなかったことだったと思うし
それは結果チームみんなの課題なんだと思うんですよねぇ。
むしろ私は「よちよちのわりにけっこうがんばったんじゃないの!?」と思ったんですが、
甘いですかねぇ。。

とにかく

とっても楽しかったのでまたやりたいですね!!

この一言に尽きる。

あらためて

会場を提供してくださったおがさわらセンパイ、
事前にissueをたてて準備してくださって、当日もリモートでたくさんお世話になったゆかおさんに、
とってもとっても感謝しております。