Mac OS X 10.6.8 Snow leopard で Ruby 1.9.3 の環境構築(完了)

前回
Mac OS X 10.6.8 Snow Leopard で Ruby 1.9.3 の環境構築(未完) - プログラミングお勉強記録
だらだらと試行錯誤の記録をつけてました。

初心者の私には、この「とにかく記録をつける」というのは重要。。
あとでどこが間違っていてどこがあっていたのか、
振り返りの材料になるので
めんどうでもしばらくはこれは続けた方がよさそうです。


結局、Ruby1.9.3-p194 インストールできました!!

$ rbenv install 1.9.4-p194

ではなく、

$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local" rbenv install 1.9.3-p194

で成功しました。

rvmからrbenvへ乗り換えた方々のブログを拝見すると
CONFIGURE_OPTS="…をつけてインストールされているのが気になるところ。

rbenv と ruby-build と readline
の関係を整理したいと思っています。

わかったこと

今回もたくさんのブログを拝見しましたが、
「これを見れば全て解決!」ていうひとつ、
というのはなかった。
それはどのエントリもダメってわけでは全然なくて、
OSが異なったり
Rubyやそれに付属するいろいろのバージョンの問題だったり
それまでにインストールしたものがあったり
それが残ってたり残ってなかったり
いろーんな環境があって
それぞれで結果が異なってしまうので
もうどうしようもないことなんですね。
うまくいかなくてもういっそ全部消してゼロから始めたらつまづかないのかな…とか打ちひしがれたりしますが
それでは問題は問題として迷宮入りだし
リセットボタン押してやり直してたら
何度も同じダンジョンぐるぐるしてるだけでレベルアップしないし
こういうときは腹を据えて問題に立ち向かっていくしかないんですね。

で結局今回も最後は先生に助けてもらってしまったので、
せめてログをみてどんなことをしているのか、
またそれはどんな意味があるのかを調べて
お勉強したいと思います。